令和6年 新地町二十歳のつどい
令和6年1月7日(日曜日) 午後1時00分より新地町文化交流センター(観海ホール)において「令和6年新地町二十歳のつどい」が行われ、二十歳の新たな門出を祝福しました。
新型コロナウイルス感染症が2類から5類へ引き下げられたことに伴い、今年から二十歳のつどいが通常開催となりました。
つどいには71名が出席し、二十歳のつどい実行委員の渡部瑛士さんと林香花さんの司会で進められました。
第一部の式典は、岡崎利光副町長の開式のことばで始まり、続いてコールしおさいの皆様のリードにより国歌及び新地町の歌を斉唱しました。
続いて、大堀武町長より式辞、遠藤満町議会議長、荒秀一福島県議会議員からは新たに二十歳になる方へ祝福の言葉が送られました。
▲式辞 大堀町長 ▲祝辞 遠藤議長 ▲祝辞 荒福島県議会議員
次に、大堀町長より二十歳のつどい実行委員長の寺島大智さんに記念品が贈られ、続いて小野滉太さんが謝辞を述べました。太田祐藏さん、荒明花さんの2人から「二十歳の誓い」として、これまで家族や友人、いろいろな人達に支えられてきたことへの感謝の言葉や、二十歳としての新たな決意の発表がありました。
最後に、佐々木孝司教育長の閉式のことばにより、第一部の式典は滞りなく終了しました。
▲記念品を受け取る寺島大智さん ▲謝辞を述べる小野滉太さん
▲二十歳の誓い 太田祐藏さん ▲二十歳の誓い 荒明花さん
第二部は「双子デュオ健太康太」の記念行事が行われました。この記念行事は、今回二十歳を迎えた方たちが中学校3年生の時、歌をとおして励まそうと健太康太さんが尚英中学校に来校してくれたことをきっかけに、「また会おう」の約束を叶えてくれて実現したものです。
演奏終了後、寺島大智実行委員長と菅野凜副実行委員長から健太康太さんにお礼の花束を贈呈しました。
▲第二部記念行事風景
最後に、今回の二十歳のつどい実行委員会のメンバーを紹介しました。
【令和6年二十歳のつどい実行委員会メンバー】
(上段左から)新妻幹人さん、佐藤元太さん、実行委員長 寺島大智さん、渡部瑛士さん、菊地遥稀さん
(下段左から)林香花さん、丹野智誉美さん、副実行委員長 菅野凜さん、寺島梓紗さん、髙木澪さん