福田十二神楽演舞
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年5月15日更新
福田小学校児童が福田十二神楽を演舞しました
5月3日(金・祝)に福田地区諏訪神社で春の例大祭が行われ、福田小学校の4年生7名、5年生1名、6年生9名の計17名により福田十二神楽が奉納されました。
児童たちは神子舞や春日舞、三剣舞などの多くの演目を披露し、太鼓や踊り手などの役目を演目毎に交換しつつ、長丁場の演舞をみごとになしとげました。
昨年よりもさらに上達した児童に、盛大な拍手が送られました。
福田十二神楽は平成5年に福島県重要無形民俗文化財に指定され、12の演目で構成された神楽です。現在、担い手の不足から福田小学校の児童が地域学習の時間に、郷土の継承すべき伝統芸能として学習しています。
福田十二神楽演舞の様子
披露後のあいさつの様子