福田小学校5年生 町内企業工場見学
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年11月1日更新
見て触れて学ぶモノづくりの面白さ
10月29日(火曜日)株式会社ソーカ(新地南工業団地内)にて、福田小学校の児童5人が総合学習キャリア教育として、工場見学を行いました。
生徒たちは、事前に鋳物製品の製造工程の説明を聞いた後、実際の仕事の様子を見学して、モノづくりがどのように行われているのかを学びました。
工場見学の後には、200℃で溶かした鉄を型に流して手作りのキーホルダーを作るモノづくり体験に挑戦しました。
生徒たちは、「手袋ごしでも熱が伝わってきた」「不思議な感覚だった」と、肌を通して感じた初めての体験に驚きながらもキーホルダー作りを存分に楽しんでいました。
▲工場見学の様子(鋳造の様子)
▲キーホルダー作りの様子