コープおおいた 福島訪問被災地視察交流
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年5月2日更新
コープおおいたの皆さんが釣師防災緑地公園を訪問しました
4月18日、大分県のコープおおいたの皆さん10名が福島訪問被災地視察交流のため、防災緑地公園に訪れました。
新地町のことをもっと知ってもらうため防災緑地公園パークセンターの川上さんが、東日本大震災を肌で経験して感じたこと、未来へつなぐために自分たちにできることなどをコープおおいたの方に伝えました。
東日本大震災が起こった後、生活協同組合コープおおいた・エフコープ生活協同組合・コープによる支援物資の他に、生活協同組合・大分県ボランティア連絡協議会・大分県社会福祉協議会による「ふくしまっ子応援プロジェクト大分体験活動」事業が平成25年度から7年にわたり実施され、毎年、新地町の子どもたちが大分に招待されてきました。
その恩返しの意味も込め、一昨年から大分の子どもたちを新地に招待しており、今でも友好な関係を築いています。
川上さんがコープおおいたの皆さんにお話する様子
集合写真(川上さんとコープおおいたの皆さん)